女性の薄毛の原因

世間では男性型脱毛症やAGAなどのキーワードが飛び交い、男性が最も薄毛に悩んでいると言われています。一昔前では男性の脱毛が多く、ほとんどは男の病気とまで言われており、治療薬であるプロペシアに頼る男性も多くいましたが(※プロペシアの効果について)、最近では女性に薄毛の症状が現れることが多く、現在では男性よりも女性の方が悩みを抱えている人が多いと言われているほどです。その症状は様々ですが、主にびまん性脱毛症、分娩後脱毛症、ひこう性脱毛症、脂漏性脱毛症といったものがあり、原因も症状と同じく様々な要素が関与しています。びまん性脱毛症では頭全体の髪の毛が均等に抜けていく症状で、AGAのように一部の部分が薄くなるのではなく、全ての頭髪が薄くなります。加齢によって起こりやすい症状ですが、その他にもストレスや食事制限などの極端なダイエット、パーマやヘアカラーによる頭皮のダメージによって引き起こされます。分娩後脱毛症はその名の通り、出産後に髪の毛が薄くなる症状で、妊娠中に赤ちゃんに栄養を取られ、女性ホルモンのエストロゲンでバランスを保っていたものが、出産後にホルモンバランスが著しく乱れることで、毛が抜けやすくなるとされています。ひこう性脱毛症はフケが毛穴に詰まることで炎症を起こし、髪の毛が成長できずに脱毛を起こす症状です。原因は明確には解明されていませんが、シャンプーのしすぎで頭皮が傷つき、新陳代謝が正常に行われなくなったことから、フケが大量発生しているのではないかと言われています。脂漏性脱毛症は皮脂の過剰分泌によって、毛穴が炎症を起こす症状で、ひこう性脱毛症に似たものですが、実際には全く異なり頭皮が脂っぽくベタベタし状態になります。フケが大量に発生したりかゆみを伴うので、何度も頭を掻いてさらに悪化させることにもなります。こうした薄毛の症状は女性と男性で異なることから、治療方法も別のアプローチが必要となります。

■性別や症状にあった治療に取り組みましょう
薄毛治療
■治療も大切ですが、まずは原因を知ることが重要です
フケの原因とは